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大学長距離(Track&Road)

東洋大学陸上部を退部した 橋本龍 君のニュース・文春砲とツイッターやヤフコメなどのコメント・意見を見て感じること 2018年10月10日

わたしは普段はあまりこのような感じの記事は書きませんが、

今回だけは皆に嫌われても、批判されても良い覚悟で、はっきり言います!

 

現時点で、東洋大学陸上部を退部したX君を非難している人達の気持ちがまったく理解できません。

現段階で、どちらが悪いかを決めつけて、一方を非難する行為は早計過ぎると感じます。

 

ましてや、X君の性格や、母親の育て方までもを問題視したりする、

ヤフコメやツイッターのコメントには恐怖すら感じます。

特に、「おそらく発達障害者だと思う」とか、「入学させる前に、母親も含めて人間性を見る必要がある」などと

その人のことをほとんど知らない面識もないような人間が、

その人の人格・人間性を否定するようなコメントをしているのを見ると、

本当に悲しくて仕方がありません。日本はこんなにヒドイ国だったのでしょうか?

平気でその人の人間性を否定するこの行為こそが、いじめそのものと違いがないのでは!?

と感じてしまいます。

 

現時点で、当事者を除く第3者(OB・知人・ファン含め)にとって把握できている

客観的事実は、大きくは以下3つくらいかと思います。

  1. 期待されていた新入生(X君)が退部している
  2. 記者が取材をし、いくつか記事がリリースされる予定がある(週刊文春は2018年10月11日)
  3. X君が過去のツイートを消した

 

現時点では、以下のようなことは可能性としては、あるかもしれないという段階かと思います。

  1. 上級生が下級生に暴力を振るった・暴言を吐いた可能性がある
  2. 上級生の行動・言動に問題があった可能性がある
  3. X君の行動・言動に問題があった可能性がある
  4. 監督や首脳陣の行動・言動に問題があった可能性がある

しかし、まだ具体的事実は、ほとんど明らかにされてない状態です。

この状態で「X君の行動・言動に問題があった」と決めつけている人が非常に多い印象を受けますが、

実は、「上級生の行動・言動に問題があった」、「監督や首脳陣の行動・言動に問題があった」という

客観的事実が今後出て来る可能性もあるかもしれません。

 

今後週刊誌などの報道で徐々に明らかにされていくと思いますが

いくら東洋大学を応援しているからと言っても、

現時点で東洋大学陸上部を退部したX君やそのご家族の人間性を否定するようなコメントは、

いくらなんでもやりすぎだと思います!

 

ということだけが言いたかったです。

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コメント

  1. まろん より:

    ひなゆめさん、こんばんは。
    貴女はX君のツイッターを読みましたか?
    わたしはスマホを持っておらずパソコンからなので、しっかり読んだわけではないのですが、それでもX君のことを怖いと感じました。
    あの文章を見て、わたしは彼を発達障害だとは思いません。
    平気で人を陥れる、そこはかとない悪意持つ人間だと思いました。
    いろいろ糊塗しようとしているのだけど、つじつまが合わなくなる、またはばれると二転三転する・・・そういうところから皆さんは発達障害と感じた人が多いのではないでしょうか。
    でも私から見ればそれは発達障害ではなく、知性のなさと悪意の塊でしか感じませんでした。
    見ていて気分が悪くなるのでやめました。

    あのね、わたし、専門は違いますが、一応文章でも何度か賞を取ったことがあります。
    平に書けばただの作文、一点ポイントで書くのがエッセイなどの賞取。
    売れるように書くのが週刊誌。
    それもちょっと真実をまげて、あとは思い込みとねつ造。
    最近は裏を取られるから、結構曖昧にごまかします。
    読者が思いこむような書き方で・・・。
    この文春のライターさん、酷いというより汚いですね。
    まあこんなのは買わないのがベスト。買ったらライターの思うつぼ。
    貴女の言葉を借りて言うと、日本はいつからこんなひどい書き手を野放しにしておくようになったのだろう。。。
    わたしはX君や東洋よりも、このライターに怒りを感じます。

    最後に私の母校はかつては箱根に何度か出たことがありますが、今ではさっぱりかすりもしない。
    う~ん、最近は政治の世界の方でちょっと名が出てきています。
    まあはめられた東洋の酒井監督や現役選手たちが災難だったかな。
    汚い手段を使っても本を売ろうとしている、その精神の方が許せません。

    1. ひなゆめ より:

      まろんさん
      こんばんは。コメントありがとうございます。
      X君のツイートは全部読んでいます。ツイキャスものぞきに行きました。
      でも、私の主張は変わりません。
      SNS上の印象でその人の人格や・人間性を否定することはできません。
      というか、たとえ長年の付き合いでよく知っていたとしても、人格や・人間性を攻撃するようなことはダメです。
      人格や・人間性を否定された人間が自殺した場合、責任は誰にも取れません。
      特にツイキャスで色んな人と話しているのを聞いていると、10代の青年がどこかに助けを求めているようにも感じました。
      (↑私の勝手な妄想です)
      外部は妄想しかできないんです。
      同様に、ライター、監督、現役選手達のことも何も分からないので、妄想は膨らむばかりですが
      今ファンにできることは、誰も否定せず、傷つけることなく、見守ることかなと思います。

  2. 匿名 より:

    今の時代は体罰、暴言はダメな時代になってきてるし、ほかのスポーツで何度も問題として上がってるのに、そこまで指導できてなかった、指導者に問題があると思う。先輩の指導が聞けない下級生なら、監督やコーチが代わりに指導する他ないと思う、それなのに、先輩にまかせすぎだと思う。
    箱根駅伝に出場する大学は、寮則、上下関係はどこも厳しい。さらに、1年生の仕事は多いと思う。でも、その中で1年生から箱根駅伝に出る選手や、自己ベストを更新できる選手もいる。X君は大学の陸上を甘く見すぎていた気がする。中学時代から、チヤホヤされて、大学に入り初めて、挫折を味わいどうしていいか分からなくなったんだと思う。

    1. ひなゆめ より:

      コメントありがとうございます。
      そうですね。いまは、上下関係や、体罰や暴言では選手を抑え込めない時代なので、監督やコーチの責任範囲は以前よりも広がっていて、そこは変わっていかないとまずいのかもしれませんね。
      X君がどうしていいか分からなくなった、というのも同感で、周りの誰かが救ってあげなければいけない状態だったと思いますし、そこは監督やコーチがうまく対応していれば、また違った結果になったのではないかとも感じてしまいます。
      今回の東洋大の件で、青学の原監督の選手とのコミュニケーションの取り方というのは新しい時代にあった形なのかなとも感じました。何かと目立つので批判されがちですが、1人も退部者が出ないで勝ち続けるというのは素直にすごいことですし、今の若者たちにあった指導が実践できている証なのでしょうかね。そして、今後はそんな大学に有力選手がどんどん集まっていく時代になるような気もします。

      1. まろん より:

        ひなゆめさん、こんばんは♪
        アオガク、調べてみましたか?
        それとも私のコメント消えちゃったかな?
        ひなゆめさんは、青学の原監督の本なんか読んだことがありますか?
        それから久保田君が3年か4年の時の週刊誌なんかは?
        どこも完璧なんて学校ないと思うわ。

        あとね、学生選手の今だけでなく、そうね、中学時代、少なくとも高校時代からとか育ってきた家庭環境なんかもを追っていくと見えないもんも見えてきますよ。
        はっきり言って妄想よりも確かなもの、確信に変わると思うわ。
        今はパソコンがあるから・・・、便利な時代になりました。

        ああ、そう言えば、X君、またツイ復活したって・・・。
        代作者、下手過ぎ。
        前のツイ見た人たちにバレバレ。
        本物と代作とが混沌としているから、よけいおかしなものになっている。
        まあプロだったら本人に近づけてわからないように書くから、プロじゃないと思うけどね。
        どっちにしても収束になって良かったわ。

        明後日は予選会ですね。
        私の母校も、また一番応援している大学も走るからとても気にしています。
        本当は‘楽しみです’って書きたいんだけど、まあどちらもダメだと思うからそうは書けないの。
        ひなゆめさんも予選会で応援している学校がありますか?
        今年は基準が変わって参加大学が少なくなったから、見やすいかもしれませんね。

        1. ひなゆめ より:

          まろんさん
          コメントありがとうございます。
          すみません。コメントは自動承認ではなく、手動承認にしているので反映されるまで少しタイムラグがあります。
          まろんさんが色々なツテを使って入手した情報というのは貴重なものだと思いますので、今後も分かりやすく教えて頂けるとありがたいですね。
          私なんかは、特に陸上経験もない、にわかファンですので、実際の現場に近い人の情報はすごい助かります。
          私が最近応援しているのは、中央大学・東洋大学・東海大学・帝京大学です!いまは、特に中央大学ですね♪箱根駅伝予選会楽しみです!
          青学の件で、私が言いたかったのは選手とのコミュニケーションの取り方ですね。
          走っている選手への激励の仕方や、バラエティなどで見る選手との会話を拝見している限り、私が学生だったらこんな大学に行きたいと思ってしまうかもと率直に感じました。
          (私のような性格の場合のたとえ話です。もちろん全員がそうではないとはおもいますね!)

  3. まろん より:

    こんにちは♪
    「青学、ひとりも退部者が出ない」っていうのは間違っていますよ。
    2015年の夏号と、今年の夏号の部員名簿を照らし合わせればわかります。
    あっ、マネージャーのとこも見てね。
    二人マネージャー(そのうち一人は主務)に転向しているけど、一人足りないでしょう?
    名前?、そんなの自分で調べて確認して。
    わたし、そこまで優しくないから。。。
    それから去年も退部ではないけど留年して、結局今年その子は辞めたみたいね。
    それは2014年春号と2017年秋号を比べればわかるわ。そこから今年の夏号に留年した学生名を追っていく。
    少なくともこの2年間に各学年一人ずつは退部者出ているわね。
    まあ最終学年しか追ってないから、突き詰めればもっと増えるかもしれないけど。

    ねえ、書かれていることが全部本当のこととは限らないのよ。
    まずは疑ってかかるべき。
    特に週刊誌はね。
    あのね、きちんとしたところは、そこまで確認するものなの。
    編集者から突かれて書き直し、あるいはダメ出しされそこのところは削除。
    もっとも10年以上前はそこまで厳しくなかったけどね。

    週刊誌とは限らず新聞もそうね。
    まずは疑ってかかり調べられることは調べる。
    結局真実は自分で追及して、自分の頭で考えなければダメなの。
    橋本君のツイッターもそうだよね。
    表面だけ見るのではなく裏側もさぐるの。
    そうでなければ上っ面だけの自分の意見しか出せないよ。
    わたし、専門は違うから、感覚的に文章の嘘と真実は見分けられるわ。
    それから年数と場数だけは踏んでいるから。。。

  4. まろん より:

    追記
    一人も退部者が出ない大学なんていうのがあったら、是非お聞きしたいわ。
    2年くらい前に20人以上いた新入生が2年生に上がるときに6人に減っていて、それはちょっといろいろ疑問に思ったから、知り合い通してその大学の主務に探りを入れてみたんだけど、結局はぐらかされちゃった。
    でもね、今度は3年になった時点で増えているの。
    まあ10人にはなってなかったけど、主要メンバーだった子の名前も復活したの。
    そういうこともあるのよ。
    大学陸上界っていろいろ。
    とにかく私は疑問に思ったら、あらゆるツテを使っても調べるわ。
    それは陸上界だけではなく何事もよ。
    そうでなければ責任を持った文章なんか書けないと思うけど。
    あとプライドの問題ね。
    私はライターじゃないけど、署名入りで一般公開されるものには被害者の2年生陸上選手たちと同じで、命かけるくらいの気持ちで作るわ。
    だからね、文春のライターみたいなのには頭にくるの。
    末端とはいえ、文学界への冒涜だわ。

  5. 花音 より:

    こんにちは。
    色々な情報の中で、一度は双方が話し合いを持って相手も謝罪したとありましたよね?
    なら「どうしてそれを文春に暴露したのか?話し合いをして一度は納得した話をどうして週刊誌に?」
    という疑問を持っている人もいます。貴女には一方的に悪いと見えるかもしれませんが、そういう事情を知っている人には疑問が出て当然だと思います。

    1. ひなゆめ より:

      花音さん
      ありがとうございます。
      >色々な情報の中で、一度は双方が話し合いを持って相手も謝罪したとありましたよね?
       なら「どうしてそれを文春に暴露したのか?話し合いをして一度は納得した話をどうして週刊誌に?」
       という疑問を持っている人もいます。貴女には一方的に悪いと見えるかもしれませんが、そういう事情を知っている人には疑問が出て当然だと思います。
      ⇒疑問を持って当然でも、青年を責めて当然には結びつきませんよ!
       ただ、この疑問に対しては、本人が明言しているので、いまだに疑問を持っている方は責める以前にちゃんと調べた方が良いですね!
       お互い謝罪した後に、東洋大学側に記者が取材したところ、暴力の事実はなかったと東洋大学側が証言を変えて暴力の事実を隠蔽しようとしたので
       【暴力があったことだけはちゃんと認めてほしい、そして今後同じことが起きないように教訓にしてほしい】というのが、彼が改めて行動を起こした理由とのことです。

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