テレビで見るのも楽しいですが、スタジアムや沿道で応援するのもまた熱気を
肌で感じられて楽しいですよね!
でもいざ、現地で応援に行こうとした際に気になるのは、
陸上競技、マラソンや駅伝の観戦時におすすめの服装ってあるの?
といったことではないでしょうか。
わたしもしばらくは悩んでいた経験があるので
ここでは、陸上競技、マラソンや駅伝の観戦時に必要な持ち物と必需品や、
雨対策もばっちりな服装について、ご紹介していきます。
目次
陸上観戦の服装・持ち物 スタジアム・陸上競技場編
まず陸上競技観戦といえば、スタジアムですねトラックでは短距離から長距離まで、フィールド競技も開催されます。
スタジアムは日が当たっている場所は暑くなりますが、基本的には風通しが良いため、夏でも比較的涼しく
影の場所なんかは、逆に寒いと感じることもあります。
また、晴れの日は基本的には日が当たってる場所が多いので、日焼けしたくない方は日焼け止め対策ももちろん必須です。
冬の場合は、長時間じっと座って観戦しているととても寒く感じるので万全な防寒対策が昼用です。
特に、首・くるぶし・手首は冷やさないようにマフラー・ストール・手袋・厚手の靴下・レッグウォーマー等の小物でしっかり防寒しましょう。
また、スタジアムにはイスが付いているので座って観戦することができますが、あのイスは見た目の通り結構固いイスで
長時間座っているとお尻が痛くなってくるのでクッションも持参すると重宝します。
スタジアムでおすすめの服装、持ち物まとめ
- 着脱して体温調節ができる服装
(夏はパーカーやカーディガン、冬はコートやダウンジャケット) - 体温調節ができる小物
(夏は帽子・サングラス、冬はニット帽・マフラー・ストール・手袋・厚手の靴下・レッグウォーマーなど) - 歩きやすい靴(ヒール不可)
- クッション
- 日焼け止め(晴れ、曇りの場合)
陸上観戦の服装・持ち物 沿道編
次に東京マラソンを代表するマラソン大会や、箱根駅伝を代表する駅伝などロードの長距離種目は沿道での観戦になります。
沿道での観戦も、基本的にはスタジアム・陸上競技場での観戦時と同様となりますが、
長時間座って応援というスタイルではないのでクッションは不要なのと
冬の場合は、雨や雪で道が凍ってつるつるになっている可能性もありますので、
滑りにくい靴(靴底の溝が深い靴)が必要になってきます。
沿道でおすすめの服装、持ち物まとめ
- 着脱して体温調節ができる服装
(夏はパーカーやカーディガン、冬はコートやダウンジャケット) - 体温調節ができる小物
(夏は帽子・サングラス、冬はニット帽・マフラー・ストール・手袋・厚手の靴下・レッグウォーマーなど) - 滑りにくい靴(靴底の溝が深い靴)
- クッション
- 日焼け止め(晴れ、曇りの場合)
陸上観戦の服装・持ち物 雨・雪編
最後に、陸上競技、マラソン、駅伝は基本的には屋外競技ですので雨や雪の可能性もあるため、
雨や雪対策も必要になっています。
雨や雪の場合も基本的には晴れ・曇りの際と同様の服装・持ち物で良いですが、
レインコートやポンチョが追加になります。
雨対策といえば一番に傘が思いつくと思いますが、傘をさす行為は基本的にはNGと考えた方がいいでしょう。
スタジアムでも沿道でも1人1人の幅はかなり狭く、傘をさすスペースを確保するのは困難です。
かろうじて傘をさせても、となりの人に雨のしずくがかかってしまうような状況になります。
雨・雪の日のおすすめの服装、持ち物まとめ
- 着脱して体温調節ができる服装
(夏はパーカーやカーディガン、冬はコートやダウンジャケット) - 体温調節ができる小物
(夏は帽子・サングラス、冬はニット帽・マフラー・ストール・手袋・厚手の靴下・レッグウォーマーなど) - 滑りにくい靴(靴底の溝が深い靴)
- クッション(スタジアムの場合)
- 日焼け止め(晴れ、曇りの場合)
- レインコートやポンチョ
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