最近かわいくて美人なランナーって増えましたよね!?スタイルもよくてついつい注目してしまいますよね♪
そこで今回も走る姿だけではなく、その全てがとても美しいと話題の美女ランナーを紹介していきます。
鈴木亜由子
まず今回の一人目は、中長距離トラック競技では現役日本人トップといっても過言ではない程の実力を誇る、最注目の鈴木亜由子(すずきあゆこ)選手です。
笑顔がまぶしいですねー。鈴木亜由子選手と言えばやっぱりこの笑顔が最大の魅力ではないでしょうか。
鈴木亜由子選手は1991年10月8日生まれで、中学まではバスケットボール部に入部しておりましたが、それでも中学二年時の第32回全日本中学校陸上競技選手権大会で800m、1500mで2冠、皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では2006年、2007年と2年連続3区区間賞を獲得している等、中学生時代から圧倒的な実績を誇っています。
鈴木亜由子さんが出演された昨日のニュースを見ました。
中学時代の映像も流れましたが、我々は愛知駅伝などでもう10年以上亜由子さんを見ているので、勝手ながらすごく身近に感じて、「本当に良かったなぁ」とじわーっと涙が出てきました(涙) pic.twitter.com/u51SoEaLlw— のだまハイ (@nodama_high) June 28, 2016
童顔なこともあるのか2005年(右上)、2010年(左下)、2016年(右下)と時がたっても印象はあまり変わらないですね。鈴木亜由子選手は童顔そのまま素敵な女性に成長した感じですかね♪
2010年になると、「男子選手と一緒に練習出来る環境があったから」という理由で、名古屋大学に進学しております。
鈴木亜由子選手は1年時に2010年世界ジュニア陸上競技選手権大会に日本代表として出場、女子5000mで5位入賞を果たし、大学2年、3年と日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)女子5000mを連覇、2013年大学4年時に第27回夏季ユニバーシアード(ロシア・カザン)日本代表に選出され、本番では女子10000mで金メダル、5000mで銀メダルを獲得する等、ここでも実力を遺憾なく発揮しております。
【動画】 2012 日本インカレ 女子5000m 決勝 <優勝> 鈴木亜由子(名古屋大) 15:44.45 http://t.co/R2qVw2AC
— 陸上日和 (@niigata1832) September 18, 2012
圧勝ですね。素晴らしい走りです。学生時代から国内敵なし状態ですね。
2014年になると日本郵便に入社し、同年に結成された日本郵政グループ女子陸上部に第1期選手として参加しております。社会人2年目の2015年、第99回日本陸上競技選手権大会(新潟スタジアム)女子5000mで3位に入り、第15回世界陸上競技選手権大会(中華人民共和国・北京市)日本代表に選出されています。。世界陸上本番では8月27日の予選2組で15分28秒18で6位となり決勝に進出し、8月30日の決勝レースでは1000〜2000までは、尾西美咲と先頭を引っ張り、3000以降も粘りの走りで15分08秒29の自己ベストタイム(日本歴代5位)を記録し9位となっております。
2015年度世界陸上本番では8月27日の予選2組で15分28秒18で6位となり決勝に進出した。先頭でレースを引っ張る。 pic.twitter.com/9pLgEXy9Gq
— 鈴木亜由子応援ページ (@Ayuko_ouennpage) September 7, 2016
いやーかっこいい。鈴木亜由子選手かっこよすぎます!
まさか、日本人選手が世界大会でケニア、エチオピア選手を従えて先頭を引っ張るレース展開なんて・・・興奮がおさまりませんね!しかも、ただ魅せるだけではなくこんな大舞台で自己ベストを記録するなんて素晴らしすぎです!!
2015年度世界陸上8月30日の決勝レーステレビ中継。レース後インタビュー。僅差で8位を入賞を逃した悔しさと、全力を尽くした充実感が混ざり合っていた。 pic.twitter.com/r4FQv7y7bW
— 鈴木亜由子応援ページ (@Ayuko_ouennpage) September 25, 2016
レース終了後のインタビューも本当にかわいらしいですね。世界陸上5000mで8位入賞を目指して大激戦をくりひろげた直後の表情とは思えないほどのまばゆいばかりの素敵な笑顔です。
個人的には2015年世界陸上でのベストレースはこの女子5000m決勝で、MVPは鈴木亜由子選手でした!
2016年5月に行われたペイトン・ジョーダン招待陸上2016女子10000mでは31分18秒16(日本歴代8位)をマークし、リオデジャネイロオリンピックの派遣設定記録31分23秒17を破っております。
2016年6月に行われた第100回日本陸上競技選手権大会(パロマ瑞穂スタジアム)女子10000mでは、31分18秒73で初優勝し、同僚の関根花観とともにワンツーフィニッシュとなっております。
また女子5000mでも15分24秒47で2位に入っており、鈴木亜由子選手は2016年リオデジャネイロオリンピック女子10000m及び5000mの日本代表選手に選出されています。
2016年6月に行われた第100回日本陸上競技選手権大会(パロマ瑞穂スタジアム)女子10000mでは、同僚の関根花観とともに積極的に集団を引っ張り、最後は関根を突き放して31分18秒73で初優勝。 pic.twitter.com/5WD6SBh9xL
— 鈴木亜由子応援ページ (@Ayuko_ouennpage) September 20, 2016
積極的に集団を引っ張り、最後は後続を突き放すレース展開は圧巻の一言。名実ともにトップ選手ですね。
また、鈴木亜由子選手はオリンピックについては
「私は今まで五輪へ行きたいと言ったことがないんです。軽々しく口にしてはいけないような気がしているんです。本当に努力して、本当に実力がある人でなければ言ってはいけないような気がしていて」と語っております。
志が高すぎますね。これが強さの秘訣なのでしょうか。
鈴木亜由子選手ほど努力されている方が、軽々しく口にしてはいけないというオリンピックはもう我々の理解の及ばない世界なのでしょうね。
鈴木亜由子選手、改めてリオオリンピックお疲れ様でした!左足に違和感が出て、きっと最後の追い込みの練習等が満足にできなくて、体力がピークに持ってこれていないのに、積極的に前に出て自分のレースをしようとする姿勢に勇気をもらいました! pic.twitter.com/nYDljVvVzU
— 鈴木亜由子応援ページ (@Ayuko_ouennpage) August 17, 2016
2016年リオデジャネイロオリンピックでは、不運にも直前で左足に故障が発生し思うようなレースができる体ではなかったかと思いますが、それでも積極的に前に出ようという姿勢には本当に勇気をもらえました。
常に我々に勇気と感動を与えてくれる鈴木亜由子選手。
2020年東京オリンピックでも、きっと黒人選手を従え積極的なレースを見せてくれるでしょう。そして表彰台であの輝く笑顔を見せてくれるでしょう♪鈴木亜由子選手の今後の活躍に期待です。
向井智香選手
続いて2人目は、期待のホープ枠として、向井智香(むかいちか)選手となります。
かわいらしい笑顔と、なんと言っても腹筋がすごいです。スタイルがいいですね♪
1998年2月26日生まれで、2016年に名門至学館高校を卒業し名門名城大学に進学しております。
至学館高校時代は2015年全国高校総体(インターハイ)陸上女子で、向井智香選手は女子800mと1500mで大会史上2人目の快挙となる2冠を達成しております。もはや同世代では国内敵なし状態ですね。
愛知県高校総体
女子1500決勝。①向井智香(至学館3)4分22秒79
②杉浦穂乃加(愛知黎明3)4分28秒11
③松井優実(豊川1)4分28秒27 pic.twitter.com/xJyQdVJJHL— SANSYO-MANIA (@trackandekiden) May 22, 2015
左上の腰ナンバー2番の選手が向井智香選手ですね。フォームも美しい!
和歌山国体 2日目
少年女子共通 800m決勝
激戦を制したのは向井智香選手(愛知県) pic.twitter.com/naoPx4P8T3— メガネゴッド (@zitsuha_megane) October 3, 2015
これまた見事な向井智香選手の腹筋!本当にスタイルがいいですねー!
2016年名城大学進学後も順調に走りと美しさに磨きをかけております。
9/2 #日本インカレ
女子1500m 予選3組
2着 向井 智香(名城大) pic.twitter.com/yzVxIV6GIQ— か な (@kanaj7) September 7, 2016
名城大学のユニフォームも似合いますね♪あいかわらずの美しさとスタイルの良さです♪
向井智香選手は名城大学では3000m障害にもチャレンジしております。そしていきなり10分00秒という好記録で2016年和歌山GP優勝!
和歌山GP
優勝
向井智香さん 名城大1年
IH1500.800も優勝して3000SC優勝で和歌山三冠😳😳
初サンショーで10′00は凄い✨✨清水萌衣乃さん 東農大2年
女の人で水濠飛ぶの一番上手いと思う…さすが高校歴代4位🙈🙈 pic.twitter.com/3osdewJPSn— m.s (@ihimorita) 2016年5月4日
飛んでる姿もまた美しいですね♪
そしてなんとなんと向井智香選手は2016年6月には第17回アジアジュニア陸上競技大会に出場し、見事に優勝しております。
末恐ろしいです!
第17回アジアジュニア陸上
女子3000mSC 決勝優勝した向井智香さん(名城大学)
(写真はアジア陸連より)#アジアジュニア pic.twitter.com/pp6gVDckGU
— Tさんrunner (@Runner_2653) June 5, 2016
かわいらしい笑顔とシャープに引き締まった腹筋が魅力の向井智香選手♪
本日2016年10月30日(日)に行われる全日本女子大学駅伝でも1年生ながら名城大学の4区を任されております。絶対王者立命館大学に対抗できるのか、向井智香選手の活躍に期待です。
また、かわいらしい笑顔と抜群のスタイルにももちろん注目ですね♪
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