第25回日韓中ジュニア交流競技会 2017 概要 ( 開催日程、コース、競技種目等）

「第25回日・韓・中ジュニア交流競技会」が2017年8月23日(水)～8月29日(火)の7日間にわたり茨木県水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で開催されます。

3か国持ち回り開催の今年は日本！！

ここでは第25回日・韓・中ジュニア交流競技会(日韓中ジュニア交流) 2017の開催日程、コース等の気になる概要についてご説明していきます。

1 第25回日韓中ジュニア交流競技会 2017 概要
2 第25回日韓中ジュニア交流競技会 2017 エントリー・結果速報・まとめ【画像・動画】

第25回日韓中ジュニア交流競技会 2017 概要

◆正式名称

日・韓・中ジュニア交流競技会

◆本大会のねらい

東アジア諸国との青少年スポーツを促進し、これを通じて相互理解を深め、競技力向上に資するため、1993年（平成5年）より日本・韓国・中国による持ち回りで開催されています。

参加選手は日本・韓国・中国と開催地選抜の4チームからなり、高校生世代では珍しい国際的な複数競技による大会として開催してきました。
日本選手団は各競技とも、国内の競技大会で好成績を収めているトップレベルの選手を中心として編成され、韓国・中国選手団と毎年熱戦を繰り広げています。
オリンピック出場選手や、その他の国際競技会で現在活躍している選手が過去の本競技会に参加している実例もあり、日本の競技力向上に大きな役割を果たしています。
（本競技会は、スポーツ庁国庫補助事業です）

引用元：日本体育協会HP

◆開催日

2017年8月23日(水)～8月29日(火)

◆参加資格

参加者は所属選手団の国籍を有する者とし、競技出場者については１８歳以下の者とする。＜日本選手団＞日本・中央競技団体が推薦するチーム・個人とする。＜韓国選手団＞韓国・大韓体育会が推薦するチーム・個人とする。＜中国選手団＞中国・中華全国体育総会が推薦するチーム・個人とする。＜茨城県選手団＞茨城県の競技団体が推薦するチーム・個人とする。

引用元：公式ＨＰ

◆競技種目

男子(12種目)

１００ｍ、２００ｍ、４００ｍ、１５００ｍ、１１０ｍハードル、４×１００ｍリレー走高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、やり投＜ハードルの高さ９９．１cm（ジュニアハードル）／砲丸の重量６kg＞＜円盤の重量１.７５kg ／やりの重量８００ｇ＞

※選手は２種目にエントリーできる。２種目以外にリレーにエントリーできる。 ※各種目とも１回で行う。但し、走幅跳・三段跳・砲丸投・円盤投・やり投は６回の試技を行う。

女子(12種目)

１００ｍ、２００ｍ、４００ｍ、８００ｍ、１５００ｍ、１００ｍハードル４×１００ｍリレー、走高跳、走幅跳、砲丸投、円盤投、やり投＜ハードルの高さ８４cm ／砲丸の重量４kg＞＜円盤の重量１kg ／やりの重量６００g＞

◆コース(会場)

・茨木県水戸市　ケーズデンキスタジアム水戸

◆過去開催地

回	年	期間	開催国	開催地	競技数
1	1993	8月25日～ 30日	日本	福島県	9
2	1994	8月25日～ 30日	韓国	済州道	9
3	1995	8月25日～ 30日	中国	唐山市	9
4	1996	8月25日～ 30日	日本	長崎県	9
5	1997	8月25日～ 30日	韓国	忠州市	9
6	1998	8月25日～ 30日	中国	石家荘市	9
7	1999	8月25日～ 30日	日本	広島県	11
8	2000	8月23日～ 29日	韓国	忠州市	11
9	2001	8月23日～ 29日	中国	石家庄市	11
10	2002	8月23日～ 29日	日本	熊本県	11
11	2003	8月23日～ 29日	韓国	済州道	11
12	2004	8月23日～ 29日	中国	長春市	11
13	2005	8月23日～ 29日	日本	北海道	11
14	2006	8月23日～ 29日	韓国	大邱広域市	11
15	2007	8月23日～ 29日	中国	桂林市	11
16	2008	8月23日～ 29日	日本	千葉県	11
17	2009	8月23日～ 29日	韓国	木浦市	11
18	2010	8月23日～ 29日	中国	鄭州市	11
19	2011	8月23日～ 29日	日本	愛知県	11
20	2012	8月23日～ 29日	韓国	光州広域市	11
21	2013	8月23日～ 29日	中国	濰坊市	11
22	2014	8月23日～ 29日	日本	岩手県	11
23	2015	8月23日～ 29日	韓国	済州道	11
24	2016	8月23日～ 29日	中国	寧波市	11