大学大会注目選手

2017年度 出雲駅伝 全日本大学駅伝 箱根駅伝 に向けて!前回 優勝 王者 青山学院大学 注目選手 !

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2016年度は3冠を達成した青山学院大学!

駅伝シーズンに向けて、ここでは、そんな青山学院大学の注目選手をご紹介します。

前年度の主力だった4年生が抜けて戦力ダウンはいなめないものの、やはりはずせないエースの2人のご紹介です!


下田裕太(4年)選手

https://twitter.com/mffkx807_fox/status/899279892235206656

2016年の東京マラソンでは日本人2位、そして10代の日本歴代最高記録を4分以上更新したことで一気に注目が集まった下田選手。2017年の東京マラソンは怪我のため欠場しましたが、きたる駅伝シーズンに向けて、万全の調整を行っていることだと思います。

さらにそれだけではありません!過去の駅伝大会でも区間賞をとるなど実績を残しています。そして下田選手は5000mより10000m、10000mよりハーフマラソンと距離が長くなればなるほど、大学内でのランキングが高い位置にいます。駅伝では長距離を任せたくなるような頼もしい存在ですね!

下田選手の記録

5000m 13:53.45(大学4年)
10000m 28:33.77(大学2年)
ハーフ(20km) 1:02:22(大学1年)
大会 記録 備考
第96回関東インカレ ハーフマラソン 2位 2016  
第93回箱根駅伝 8区 区間賞 2016  
第48回全日本大学駅伝 1区 8位 2016  
第28回出雲駅伝 3区 4位 2016  
第95回関東インカレ 10000m 8位 2016  
東京マラソン2016 日本人2位 日本人2位 2016 10代日本歴代最高記録
第92回箱根駅伝 8区 区間賞(青学記録) 2015 区間歴代3位
第47回全日本大学駅伝 5区 区間賞(青学記録) 2015  
第27回出雲駅伝 4区 6位 2015  

下田選手はムードメーカー?

下田選手は明るい性格で、大学内でもムードメーカー的存在なんだそうです。

さらにアニメの「アイマス」が好きで部屋の中はアニメグッズがたくさん飾ってあるそうです。

田村和希(4年)選手

原監督が「タスキをかければ期待通り、いや期待以上の結果を残す」と全幅の信頼を置いているのがこの「駅伝男」田村和希選手なんです。

箱根駅伝で2015年、2016年と2年連続して4区の区間賞を獲得しているエース!2017年大会では7区に苦戦し、区間11位という結果でしたが、今年は何区を担当するのか楽しみですね!

10000mの大学記録をもっている田村選手。出雲駅伝では最長距離の6区を任されるのでしょうか。長距離はとなれば大学内ではトップの成績を持っている田村選手。どの区間でも安定した走りを見せてくれることに期待しましょう!

田村選手の記録

5000m 13:43.22(大学3年)
10000m 28:18.31(大学3年)青学記録!!
ハーフ(20km) 1:01:56(大学3年)
大会 記録 備考
第93回箱根駅伝 7区 11位 2016  
第48回全日本大学駅伝 2区 区間賞 2016  
第28回出雲駅伝 2区 区間賞 2016  
第95回関東インカレ 5000m 4位 2016  
第92回箱根駅伝 4区 区間賞 2015  
第47回全日本大学駅伝 3区 2位(青学記録) 2015  
第91回箱根駅伝 4区 区間賞 2015 区間新記録

https://twitter.com/runnnnnnnnnn_km/status/849446084153929730

田村選手と下田選手は性格が正反対?

田村選手はとてもストイックな性格だそう。3人兄弟の長男で二男・三男も長距離の有望選手だとか!

兄弟全員が陸上をやっているなんてきっと切磋琢磨しあってきたのでしょうね。ストイックな性格はこんなところからきているのかもしれませんね!

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