大学大会注目選手

高砂大地選手紹介 驚異のスタミナと笑顔がかわいいイケメンランナー!

takasagoeye

中央学院大学の驚異のスタミナ!ベビーフェイスで素敵な笑顔がたまらない!そんなイケメン注目ルーキーが高砂大地(たかさごだいち)選手となります。


中央学院大学駅伝部高砂大地選手

中央学院大学駅伝部高砂大地選手

ベビーフェイスでかわいい顔していますね!これは人気が出そうですね♪

プロフィール

氏名 高砂大地
生年月日 1998年3月31日
高校 関西大学北陽高校(大阪)
大学 中央学院大学

高砂大地選手は大阪の関西大学北陽高校出身で2016年に中央学院大学に入学し、陸上競技マガジン大学駅伝2016夏号では「驚異のスタミナ高砂大地」と紹介されるほどのスタミナを武器に活躍しています!

自己ベスト

800m
1500m
5000m 14分03秒83
10000m 29分16秒31
20000m
ハーフマラソン

5000mの14分03秒83という記録も優秀ですが、10000mの29分16秒31は、レベルの高いモンスター世代の中でも9番目にランクインする程の素晴らしい記録です。

高砂大地選手は大学1年生ながら早くも長い距離に対応してきており、驚異のスタミナと紹介されるだけはありますね♪

2016年度入学世代10000PB

順位 名前 PB
1 モグス・タイタス・オレイリー(東国)  28:28.4
2 關 颯人(東海)  28:48.6
3 鬼塚 翔太(東海)  28:55.3
4 高田凜太郎(東海)  28:57.9
5 松尾淳之介(東海)  28:59:65
6 渡邉 奏太(東洋)  28:59.8
7 新迫 志希(早大)  29:07:06
8 中島 怜利(東海)  29:16.2
9 高砂 大地(中学)  29:16.3
10 中村  駆(東洋)  29:20.9

さすが10000m29分57秒7の大阪高校生の歴代記録を持っているだけあって素晴らしいですね♪

それにしても東海大学の黄金ルーキーズの強さが目立ちますね(汗)

関連記事→2016年東海大学黄金ルーキー世代が悲願の箱根制覇へ導く

主な駅伝成績

高校成績

2015年都道府県駅伝 1区 20位 (00:20:36)
2015年全国高校駅伝 1区 7位 (00:29:34)
2016年都道府県駅伝 1区 9位 (00:20:15)

高砂大地選手は高校3年生時はロードの駅伝でも優秀な実績を残しております。

3000mのPBが7分59秒18と高校歴代1位の記録を持つ高校陸上長距離界最強の遠藤日向選手ら同世代のトップレベルのランナーが集まった2016年都道府県駅伝1区において、トップの遠藤日向選手から11秒差の9位という実績は優秀です。

関連記事→遠藤日向選手紹介 高校最強!東京五輪で世界の壁をぶち破るモンスター!

ちなみにこのレベルの高いレースで遠藤日向選手、鬼塚翔太選手に続いて3位に入ったのは中央学院大学で同学年の横川巧選手です。

大学成績

2016年出雲駅伝 6区 3位(00:30:09)

大学生最初の駅伝となる2016年出雲駅伝でも1年生ながら最終6区を任され、中央学院大学4位という好成績に貢献しております。

いやー素晴らしい!これは素晴らしいですね!

なんていったって上にいるのは、現在の大学駅伝界のトップクラスの山梨学院大学の大砲ドミニクニャイロ選手と最強青山学院大学の絶対的エース一色恭志選手だけですからね。

大学初駅伝で駒沢大学の大塚祥平選手や東海大学の湊谷春紀選手を抑えての区間3位という記録は驚異的ですね!

そしてゴール前のこのさわやかな笑顔です!10km以上走ってきたとはまったく感じさせない程の素敵な笑顔ですね♪

主な大会成績

2016関東インカレ2部 男子5000m決勝 11位 14分27秒95

トラックの大会ではまだまだ思うような実績が出せていないといったところでしょうか。

2016年出雲駅伝での力走をみると2017年は10000mで好成績を上げてくれるように感じます。

 

終わりに

2016年出雲駅伝4位と、現在絶好調の中央学院大学のイケメンルーキーとして大学陸上長距離界でも驚異のスタミナをいかんなく発揮している高砂大地(たかさごだいち)選手です。

同学年の絶対トップを走るマンのスピードスター横川巧選手と共にこれからの中央学院大学の黄金時代を引っ張っていく存在になるのではないでしょうか。

関連記事→横川巧選手紹介 中央学院大の超爽快な絶対トップを走るマン!

このまま順調に成長すれば全日本大学駅伝、箱根駅伝でも重要な区間(出来れば最終区間)でさわやかで素敵な笑顔をきっと見せてくれるでしょう。

驚異のスタミナ高砂大地選手の活躍から目が離せません!

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