2018年10月8日(月)に島根県出雲市で開催された
第30回出雲駅伝2018
(島根・出雲市出雲大社~出雲ドーム=6区間45.1km)
大学3大駅伝の初戦で、見事1区から6区まで先頭を1度も譲ることなく完全制覇を果たしたのは王者青山学院大学でした!
また、2位の東洋大学も終盤5区・6区の連続区間賞で青山学院大学に12秒差まで迫った走りは素晴らしかったですね♪
そんな「第30回出雲駅伝2018」の学生ランナーたちの、足元は気になりませんでしたか?
私はめちゃくちゃ気になりました!大学3大駅伝を走るような
トップの学生ランナー達は、いったいどんなランニングシューズを選ぶのか?
ということで、ここでは実際に、
第30回出雲駅伝2018で区間賞を獲得した学生長距離界のトップランナー達が
実際に履いていたメンズランニングシューズをまとめました♪
目次
第30回出雲駅伝2018 概要 ・ 結果
- 第30回 出雲駅伝 2018 概要 ( 開催日程 、コース、出場校、歴代記録 等)
- 第30回 出雲駅伝 2018 結果 速報 ・ まとめ ( チーム通過順位 / 選手区間順位 / 学年順位 / タイム など )
第30回出雲駅伝2018 学生ランナーのランニングシューズ
1区 区間賞 ランナーのランニングシューズ
第30回出雲駅伝2018の1区(8㎞)を『23分15秒』の記録で区間賞を獲得した、
1区区間賞は、青山学院大学の橋詰大慧選手(4年)です!
- 10000mPB:28.56.06
- 5000mPB:13.37.75
- 出身高校:和歌山北
レース後半、東洋大学の相澤晃選手(3年)、城西大学の荻久保寛也選手(3年)らに一時リードを許す展開も
自慢のラストスパートで一気に逆転し、そのまま見事に区間賞を獲得しました!
そして、橋詰大慧(はしもとたいせい) 選手が、第30回出雲駅伝2018で履いていたメンズランニングシューズは
ナイキ エアズームスピードレーサー6 (NIKE AIR ZOOM SPEED RACER6)
でした!
ナイキ エアズーム スピードレーサーの特徴
- エンジニアードメッシュと合成皮革のアッパーが、高い通気性と耐久性に優れた快適な履き心地を実現
- Flywire構造により、超軽量ながら優れたサポート力と快適な履き心地を実現
- Phylonミッドソールと前足部のNike Zoom Airユニットが高反発のクッショニングを実現
- ラバーアウトソールが、トラクションと耐久性を強化
高度が固めのミッドソール素材と剛性の高いシャンク、 溝の少ないフォアフット部分など、すべての面で高い反発性にこだわり開発。 アッパーには、エンジニアードメッシュを全面に採用することで、高い通気性・軽量性・フィット性を実現しました。 トップアスリートといっしょに開発を行うことで熟成を重ねて作成された高反発マラソンシューズ。 学生の駅伝からエリートのマラソン用まで対応したランニングシューズ。
反発性の高い乗り心地が好きな高速レーサー向け。
あと、厚さはいらない。
スピードレーサーで十分。— 橋詰 大慧 (@taisei_0321) 2018年10月8日
橋詰大慧選手のように、スピードに強みを持つランナーには、超軽量・高反発を実現した
ナイキ エアズームスピードレーサー6 (NIKE AIR ZOOM SPEED RACER6)がオススメです!
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4区 区間賞 ランナーのランニングシューズ
第30回出雲駅伝2018の4区(6.2㎞)を『18分00秒』の記録で区間賞を獲得したのは、
4区区間賞は、青山学院大学の吉田圭太選手(2年)です!
- 10000mPB:29.25.80
- 5000mPB:13.50.67
- 出身高校:世羅
2位拓殖大学と24秒差の首位独走状態で、タスキを受けるとそのまま先頭を快走!
大学駅伝デビュー戦とは思えない落ち着いた走りで、区間賞を獲得しました!
そして、吉田圭太(吉田圭太) 選手が、第30回出雲駅伝2018で履いていたメンズランニングシューズは
ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット ( NIKE ZOOM VAPOR FLY 4% FLYKNIT )
でした!
『ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット』は、今陸上長距離界を席巻している
『ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%』の新作で、より軽量化を実現したモデルです♪
ちなみに、現地時間の2018年10月7日7時30分(日本時間同日21時30分)に
スタートした「シカゴマラソン2018」でマラソン日本歴代最高記録を見事に更新した、
ナイキ・オレゴン・プロジェクト所属の大迫傑選手(当時27歳)も同レースで
履いていたランニングシューズが『ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット』です✨
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5区 区間賞 ランナーのランニングシューズ
第30回出雲駅伝2018の5区(6.4㎞)を『18分30秒』の記録で区間賞を獲得したのは、
5区区間賞は、東洋大学の今西駿介選手(3年)です!
- 10000mPB:29.43.11
- 5000mPB:14.08.91
- 出身高校:小林
区間後半、先頭を快走する青山学院大学の生方敦也選手(3年)を、必死で追って
タスキをもたっら時点で45秒差あった差を、27秒まで+18秒も詰める力走を見せて鉄紺の意地の
区間賞を獲得しました!
そして、今西駿介(いまにししゅんすけ) 選手が、第30回出雲駅伝2018で履いていたメンズランニングシューズは
ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% ( NIKE ZOOM VAPOR FLY 4% )
でした!
今西駿介選手が履いていた「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」は
2018年4月に追加された新色の「オブシディアン シルバー カラー」ですね♪
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6区 区間賞 ランナーのランニングシューズ
第30回出雲駅伝2018の6区(10.2㎞)を『29分53秒』の記録で区間賞を獲得した
6区区間賞は、東洋大学の吉川洋次選手(2年)です!
- 10000mPB:28.53.51
- 5000mPB:14.15.73
- 出身高校:那須拓陽
先頭の青山学院大学の竹石尚人選手(3年)と27秒差の2位でタスキを受けた
東洋大学の吉川洋次選手(2年)は、区間最初の2㎞で、その差を5秒程度まで一気に縮める圧巻の走り!
区間中盤では、青山学院大学の竹石尚人選手(3年)の得意のアップダウンを利用したペースアップについていけず離されるも
最後まで粘りの走りでフィニッシュし、区間賞を獲得しました!
そして、吉川洋次(よしかわひろつぐ) 選手が、第30回出雲駅伝2018で履いていたメンズランニングシューズも
ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% ( NIKE ZOOM VAPOR FLY 4% )
でした!
ちなみに、第12回東京マラソン2018で、設楽悠太選手(26歳 本田技研工業)が、2002年10月に高岡寿成がマークした従来の日本記録2時間6分16秒を5秒更新した際に
履いていたランニングシューズが同じ、ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%でしたよ♪
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まとめ
- 出雲駅伝 1区区間賞 橋詰大慧(青学)
⇒NIKE AIR ZOOM SPEED RACER6 - 出雲駅伝 4区区間賞 吉田圭太(青学)
⇒NIKE VAPOR FLY 4% FLYKNIT - 出雲駅伝 5区区間賞 今西駿介(東洋)
⇒NIKE VAPOR FLY 4% - 出雲駅伝 6区区間賞 吉川洋次(東洋)
⇒NIKE VAPOR FLY 4% - シカゴマラソン 3位 大迫傑※日本記録
⇒NIKE VAPOR FLY 4% FLYKNIT - 東京マラソン 2位 設楽悠太※元日本記録
⇒NIKE VAPOR FLY 4%
いかがでしたでしょうか?
なんと、第30回出雲駅伝2018でも、NIKE vaporfly(ナイキ ヴェイパーフライ)が半数を占めてしまいました!
世界トップのエリートランナーだけではなく、大学駅伝に参加する学生のトップランナーまで相性が良い
ナイキ ヴェイパーフライは、まさに陸上長距離界を席巻しているといっても過言ではないですね!
そんな中、第30回出雲駅伝2018で1区区間賞を獲得した、青山学院大学の橋詰大慧選手(4年)が
「厚さはいらない。スピードレーサーで十分。」というツイートにはしびれましたね!
一気に、ナイキ エアズームスピードレーサーが超クールに見えてきました♪
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ナイキ ヴェイパーフライ の5つの特徴
- ミッドソールに内蔵されたフルレングスのカーボン混ナイロンプレートが、ステップごとに足を前に押し出す
- 柔らかいフォームと硬いフォームを組み合わせたLunarlonクッショニングが、快適性を損なうことなくバランスの取れた衝撃吸収性、安定性、反発性を発揮
- 超軽量で、ほぼ縫い目のない一体型のFlymeshアッパーが足の甲の部分の通気性を強化
- ランがヒートアップしても涼しい履き心地をキープ
- シューレースを締めるたびに超軽量のFlywireケーブルが足を包み込むデザインで、動きに合わせてぴったりフィット
ナイキ ヴェイパーフライは、Nike史上最も効率的なマラソンシューズと言われ、
発売開始から驚異的なペースで、世界最高峰のマラソンレースシリーズである、
アボット・ワールドマラソンメジャーズ(Abbott World Marathon Majors)の
優勝者・入賞者を次から次へと送り出し続けていることで、その高性能を証明しているランニングシューズです!
実際にナイキ ヴェイパーフライ履いて
アメリカの女子選手として40年ぶりのニューヨークシティマラソン優勝を果たした
シャレーン・フラナガン選手からは、
「レースの常識を覆すシューズ」という声が上がっています!
また、研究所でおこなったテストでも、
これまでNikeで最速を誇ったマラソンレース用シューズのNIKE ズームストリーク6
(東京マラソン2018優勝のディクソン チュンバ選手が履いていたランニングシューズ)よりも、
NIKE ヴェイパーフライ4%の方が、ランニングエコノミーが4%ほど高い!!
という結果も出ている、史上最強のランニングシューズです!
NIKEヴェイパーフライの口コミ
今月30キロ走を2回行いましたが、従前よりも、足のダメージが少ないように感じました。
正しい位置に体重を乗せることで、地面からの反力をもらいやすい構造になっていると思います
NIKE ヴェイパーフライの口コミを見ると、、、
- 足が前に出る感覚でとにかくタイムが縮む
- 履き心地最高!もう飛びそうな感覚
- 速いのに足へのダメージも少ない
- ちょっと高いけど、それ以上の効果あり
といった、特徴が見えてきました♪
中でも、足が前に出る感覚で1kmペースで30秒もタイムが縮んだという
口コミには、ただただ驚くばかりです(*’▽’)
NIKE ヴェイパーフライはどんなランニングシューズ?
NIKE ヴェイパーフライは、今現在
主要なマラソン大会の上位を総なめにしてしまうほど
陸上長距離界を席巻している最強のランニングシューズ
となっています!
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