2018年10月13日(土)に東京都立川市で開催された
第95回箱根駅伝2019予選会
(陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園 ハーフマラソンコース 21.0975km)
2019年1月2日(水)、3日(木)に行われる日本のお正月の風物詩、第95回箱根駅伝2019!の
残り11チームの出場権をかけた、熾烈な争いが繰り広げられましたね♪
1位通過候補筆頭で下馬評が高かった駒澤大学大学が「10時間29分58秒 」で、2位の順天堂大学に7分の差をつけて圧勝!
優勝を予想していた人は多かったと思いますが、まさかここまでの圧勝はさすがに驚いた人が多かったのではないでしょうか。
全39校全457選手が走った中で、駒澤大学の10番目の選手はなんと29位という異次元の圧勝ぶりには、箱根駅伝シード校も
脅威を感じたのではないでしょうか?第95回箱根駅伝2019本戦での優勝争いも可能だと印象付ける圧巻の走りでした♪
そして、そんな第95回箱根駅伝2019予選会の学生ランナーたちの、足元は気になりませんでしたか?
私はめちゃくちゃ気になりました!大学3大駅伝を走るような
トップの学生ランナー達は、いったいどんなランニングシューズを選ぶのか?
ということで、ここでは実際に、
第95回箱根駅伝2019予選会で活躍した学生長距離界のトップランナー達が
実際に履いていたメンズランニングシューズをまとめました♪
目次
第95回箱根駅伝2019予選会 概要 ・ 結果
- 第95回 箱根駅伝 2019 予選会 概要 ( 開催日程 、コース 、出場校 、歴代記録 、テレビ中継 等)
- 第95回 箱根駅伝 2019 予選会 結果 速報 ・ まとめ ( チーム全体順位 / 選手個人順位 / 学年別順位 / タイム など )
第95回箱根駅伝2019予選会 学生ランナーのランニングシューズ
全体1位 ランナーのランニングシューズ
第95回箱根駅伝2019予選会で『1時間00分44秒』の好記録で全体1位でゴールしたのは、
桜美林大学のレダマ・キサイサ選手(3年)です!
- 10000mPB: 27分52秒74
- 出身高校:テンデレ
1万メートル資格記録全体2位の27分52秒74を持つレダマ・キサイサ選手(3年)が、
レース中盤から独走して、『1時間00分44秒』でゴールという、圧倒的な強さを見せつけましたね♪
第95回箱根駅伝2019予選会から距離がハーフマラソンに変更になりましたので、箱根駅伝予選会最高記録になります!
そして、レダマ・キサイサ(れだまきさいさ) 選手が、第95回箱根駅伝2019予選会で履いていたメンズランニングシューズは
ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% ( NIKE ZOOM VAPOR FLY 4% )
でした!
またか、と言った印象すらある、陸上長距離界を席巻している、もはや説明不要のランニングシューズですね。
ナイキのヴェイパーフライさんは、本人の足や走法にフィットしない場合を除くと、
必ず記録が伸びると言っても過言ではない程、多くの選手が好記録を連発している現代の最強ランニングシューズですね♪
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全体2位 日本人1位 ランナーのランニングシューズ
第95回箱根駅伝2019予選会で『 1時間01分22秒』の記録で全体2位 日本人1位でゴールしたのは、
順天堂大学の塩尻和也選手(4年)です!
- 10000mPB:27分47秒87
- 出身高校:伊勢崎清明
1万メートル資格記録で、外国人留学生を抑え全体1の27分47秒87を持つ塩尻和也選手(4年)が、
レース中盤から2位集団を突き放して、『 1時間01分22秒』でゴールに駆け抜けましたね♪
第95回箱根駅伝2019予選会から距離がハーフマラソンに変更になりましたので、箱根駅伝予選会日本人最高記録になりますが、
しばらく破られないのでは?と思わせる程の驚異的なタイムです!
そして、塩尻和也(しおじりかずや)選手が、第95回箱根駅伝2019予選会で履いていたメンズランニングシューズは
アシックス ソーティ マジック RP4 ( ASICS SORTIEMAGIC RP4 )
でした!
日本学生トップランナーの塩尻和也選手と言えば、アシックスと言う印象が強いですが、
今回の第95回箱根駅伝2019予選会でも、
アシックスのソーティマジックを履いて驚異的な記録を叩き出してくれました♪
塩尻和也選手を筆頭に、アシックスのソーティマジックも、ナイキのヴェイパーフライに
負けず劣らずの早さ・強さを発揮してくれている高速ランニングシューズです!
ナイキのヴェイパーフライフライに比べてお手頃価格なのも魅力の一つですね♪
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全体5位 日本人2位 ランナーのランニングシューズ
箱根駅伝予選会20キロ手前
山学大・ニャイロ、中大・堀尾、駒大・片西など…… pic.twitter.com/FQEFOs6TcB— S.H (@hotsts823) 2018年10月13日
第95回箱根駅伝2019予選会で『1時間01分50秒』の記録で全体5位 日本人2位でゴールしたのは、
駒澤大学の 片西景選手(4年)です!
- 10000mPB: 28分38秒70
- ハーフPB:1時間01分58秒
- 出身高校: 昭和第一学園
1万メートル・ハーフマラソン共に好記録を持つ、駒澤大学の絶対的エース片西景選手(4年)が、
レース終盤見事な追い上げを見せて、『1時間01分50秒』の好記録でゴールしましたね♪
そして、片西景(かたにしけい) 選手が、第95回箱根駅伝2019予選会で履いていたメンズランニングシューズは
ミズノ ウエーブクルーズ ( MIZUNO WAVE CRUISE )
でした!
人数こそ多くはないものの、前年度の駒澤大学大エースだった工藤有生選手や、東海大学のエース關颯人選手ら、
一流選手が履いている印象が強いミズノの常識を変える最高のランニングシューズです!
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全体6位 日本人3位 ランナーのランニングシューズ
第95回箱根駅伝2019予選会で『1時間01分57秒』の記録で全体6位 日本人3位でゴールしたのは、
中央大学の堀尾謙介選手(4年)です!
- 10000mPB: 28分48秒10
- 出身高校:須磨学園
中央大学の3本柱の1人堀尾謙介選手(4年)が、レース中盤2位集団を引っ張る積極的な走りを見せながらも、
最後まで粘りを見せ、『1時間01分57秒』の好記録でゴールしました!
中央大学のエースの座を争っていた同じく4年生の中山顕選手の中央大学ハーフマラソンを最高記録を30秒以上も更新し
エースの座も奪い返したといっても過言ではないくらいお見事な活躍でした♪
そして、堀尾謙介(ほりおけんすけ) 選手が、第95回箱根駅伝2019予選会で履いていたメンズランニングシューズは
ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット ( NIKE ZOOM VAPOR FLY 4% FLYKNIT )
でした!
また出たな!という最強のナイキのヴェイパーフライですが、こちらのフライニットは
ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%の新作で、より軽量化を実現したモデルですね♪
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全体8位 日本人5位 ランナーのランニングシューズ
第95回箱根駅伝2019予選会で『1時間02分02秒』の記録で全体8位 日本人5位でゴールしたのは、
明治大学の阿部弘輝選手(3年)です!
- 10000mPB: 28分27秒56
- 出身高校:学法石川
レース中盤、観客と衝突・転倒、更には足をつってしまうというアクシデントがありながらも、古豪明治のエースの貫禄・気合の粘りで『1時間02分16秒』の好記録でゴールしました!
度重なるアクシデントにあいながらも、全体8位で1時間2分台前半で走り切った能力は、お見事でした!
そして、阿部弘輝(あべひろき) 選手が、第95回箱根駅伝2019予選会で履いていたランニングシューズは
アディダス アディゼロ タクミ セン3 ( adidas adizero takumi sen 3)
でした!
アディダスの大人気シリーズ、アディゼロ タクミの4代目の新作のランニングシューズになります!
前作より中足部のサポート性を維持しながらより速さを追求する軽量化を実現するモデルとなっています♪
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